【のだめカンタービレ】ピアノ協奏曲第2番(ラフマニノフ)
今年の1月6日のブログで、のだめカンタービレの事を少し触れました。
それ以来、ドラマに興味を持ち始めて、最近、
やっとDVDでドラマを見る事が出来ました。
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本当に今更で申し訳ないのですが、このドラマ、面白い!!!
ドラマ放送時、ヤマハが協力&かなりプッシュして色々と関連本とか
楽譜が出版されてフェアとかやっていたのも知っていたのに、
何で見なかったんだろう??
(…と言いつつ、普段の私は余りドラマを見ないので^^;)
密かにマイブームです。(遅っ)
まず、私自身、元々、ガーシュウィン好きなので、
「ラプソディ・イン・ブルー」が使われている事が良かったです(笑)。
ガーシュウィンと言えば、この曲が有名ですよね。
ミュージカル作曲者としても有名(=ミュージカル五大作曲者の一人です)で、
沢山のポピュラーソングも作ってきました。
ミュージカル好きでガーシュウィンの「クレイジー・フォー・ユー」という作品が
大好きでもある私が、ガーシュウィンの音楽で一番好きな曲というのが、
実は、ピアノ協奏曲へ調の第3楽章なのです。(あれ?)
でもドラマを見ていたら、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が気に入ってしまい、
挙句の果てに調べてCDを買ってしまいました(笑)。
ちなみに、この曲が使われているドラマのシーンも大好きです。
特に、千秋とのだめがピアノ2台で連弾するシーン!
千秋が、のだめの演奏に対して、
「テンポが速い」とか曲の強弱とか突っ込んでいたので、
原曲を知りたくなった訳です(→単純)。
CDを入手してわかりましたが、ドラマで使われていたのは、
1楽章と3楽章を組み合わせた抜粋版でした。
初めて全部通して聴いたのですが、2楽章のメロディにビックリ。
なんと、披露宴でも何度か使った事がある、
All By Myself(オール・バイ・マイセルフ)じゃん!!
あ、そう言えば、この曲を調べた時、
元々はクラシックの曲をモチーフに作られたと書いてあった記憶がありましたが、
それがこの曲だったと、初めて繋がりました。
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このコンピレーションアルバムも披露宴の音楽を選ぶ上では、
結構定番でお馴染みです。
このアルバムの15曲目に入っています。
オリジナルはエリック・カルメンです。
カルメンは、元々、クラシックピアニストを目指していたそうで、
クラシックの曲で一番好きなこのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を
モチーフにして作られたバラードがこの「オール・バイ・マイセルフ」です。
1976年の全米で2位を取る程、大ヒットしました。
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私の場合、こちらの曲の方が先にしっていたので、
原曲であるクラシックの曲を初めて聴いてビックリ。
殆ど、原曲の持つイメージを崩さずにそのまま作られたのですね。
それほど、カルメンがこの曲に対して思い入れがあるのが伝わってきました。
ちなみに、カルメンはラフマニノフの交響曲第2番をモチーフに
「Never Gonna Fall In Love Again(邦題:恋にノータッチ)」という曲も作ったそうです。
さて、この「オール・バイ・マイセルフ」ですが、
披露宴の音楽という面から言うと、実は、
歌詞の内容的には、必ずしもお薦めという訳でもないです。
後は、個人の判断にお任せします。でもメロディの良さは保証付き。
参考までに、過去に何度も披露宴で使った事があります。
(すべてお持込で、ご本人の意思で使いたいと言われて使いました)
エリック・カルメンの他に、セリーヌ・ディオンのカヴァーも何度か使いました。
さらに、映画「ブリジット・ジョーンズの日記」でも使われていたので、
この映画が好きという新婦のお持込でも使った事があります。
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…ということで、このブログらしく(?)、披露宴の音楽を絡めてみました(笑)。
話を本題に戻します!
すっかり、ドラマDVDを見て原曲が気になった私が購入したのはこちら…
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クラシックは、指揮者やオーケストラによって印象が変わりますからね。
CD屋さんで、とりあえず安くて良さそうなCDを探していて、
ジャケットに「長らく決定版の評価を得てきたプレヴィンとの共演による
全種からの分売!」と書いてあったので、何となく直感でコレを選びました。
これは…素晴らしい!!
ヤバイ、ハマってしまったかも(笑)。
こういう、哀愁がありながらドラマティック、テンポも速めで、
しかもダイナミックな曲に非常に弱いんです。
(ミュージカルナンバーもこういうのが好きです・笑)
私は元々エレクトーン出身でポピュラー系の人間なので、
クラシックはそんなに詳しくもないのですが、
(それでも学生時代、クラシックのスコアからエレクトーン用にアレンジして
演奏するという授業はありましたけど…)
ジャンルに問わずに気に入った音楽があれば、
リピートして聴きまくるという音楽オタクな部分があるので(笑)、
更にもう少し調べてみました。
ここまで来ると、ブライダルの音楽とは全く関係ないので、
興味のある方のみお読み下さい!!
(…って、ここまででも十分に長いって!)
さて、すっかりハマってしまったラフマニノフのピアノ協奏曲第2番。
後でネットで調べたら、やっぱり、私が購入した分売盤の元は、
有名な全集だったみたいでした!
全集盤はこちら。
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プレヴィンって、どこかで聞いた事があるな…と思っていたら、
私が前回書いた、私が大好きなガーシュウィンのピアノ協奏曲の
指揮者&ピアノ弾いていた人でビックリしました。
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そういえば、聞き比べると、何となく曲の雰囲気が似ているかも…。
こういう感じの曲が好きんだ…と自分で納得(笑)。
調べてみると、プレヴィンは、MGMなどの映画で音楽製作にも関わっていて、
ミュージカル映画にも沢山携わったという事!
更に、ジャズピアニストとしても活躍していた後、クラシックの指揮者としても
デビューした、少し変わった経歴の持ち主です。
通りで、ガーシュウィンのクラシックCDを初めて聴いた時、
クラシックとジャズが上手い具合に融合されているなーと感心したのです。
しかも、このピアニスト、クラシック系の人と思い込んでいて、
ジャズも弾けるとは凄い!と感心していたのでした(笑)。
そのプレヴィン、指揮者としてはラフマニノフの名手として有名だったのです(驚)。
特に、交響曲第2番が有名でした。
他には、このピアノ協奏曲第1番〜4番のこの録音が有名だったのです。
この2枚のアルバム、同じ指揮者で曲も何となく雰囲気が似ているせいか、
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番の第1楽章〜第3楽章 を聴いた後、
ガーシュウィンのピアノ協奏曲第3楽章 を続けて聴くと、
なんだか、テンションがアップしてきます!!
さて、すっかり、ハマって来た私はもう一つ気になるアルバムを発見。
それがこちら…
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Amazonのレビューで、第2番を聴くならこちらを推すという声が多くて、
気になってしまって、結局、こちらも買ってしまいました(笑)。
プレヴィンよりも後に録音されたのが、ハイティング(=指揮)盤。
録音状態がプレヴィンよりも良いせいもあるかもしれないけど、
プレヴィン盤では聴こえなかった、トランペットの音が凄い聴こえてきたりと、
音が立体的!!ど迫力!これは凄い。
テンション高っ。 凄い!こっちも素晴らしい!!
ライブ盤かと錯覚するくらい、熱い演奏です。
個人比ですが、プレヴィン盤と聞き比べて、
聴いていてよりテンションが高くなるのはハイティング盤かも。
(でも、どちらも素晴らしいです!両方購入して正解でした!)
あと、のだめのドラマを見て、あのシュトレーゼマンと千秋のコンサートの共演シーンを
ノーカットの原曲を聴きながら思い出したい!という方には、
こちらの方がよりいいかもしれません。
私がのだめなら、この演奏を聴いたら「ピアノ弾かなくちゃ!」と思うかも(笑)。
私はピアノは弾けないけど、幸い、譜読みは出来るし、
気に入った曲の分析が好きなので、今度は楽譜が欲しくなりました(爆)。
ヤマハでピアノ2台用にアレンジされた楽譜を発見しました。
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あと、一度、この曲を生のオーケストラで聴いてみたくなりました!
よし、いつか観に行くぞ!
いやー、完全にポピュラー音楽好きな私が、
クラシックのピアノ協奏曲をここまで気に入ったのは、ガーシュウィン以来です。
(実に10年以上振りです・笑)
ありがとう、のだめカンタービレ(笑)。
【追記】
実は、この記事を書くにあたって、パソコンのエラー等で2回も保存に失敗しました(泣)。
しかも、2回とも後は保存のボタンを押すだけという、記事を書ききった後に悲劇が…。
さすがに2回目の時は、余りのショックでもう記事を書くのをやめようかと思いましたが、
やっぱり、書き残したい!という気になって、思い出しながら書きました。
お陰で、この記事に費やした時間が凄い…(汗)。
なんとか、3回目でアップできて良かったです。
- [2008/03/21 22:46]
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